久々の更新&昨今の海洋事情について【JK選択編】

お久しぶりですアナコンダです、このブログを書くのも訳のわからんエラッタ案の奴を除けば実に1年半ぶりぐらいらしいですね…なんというか何かについて語るほどの知識とモチベはなかったのでまあやむ無しといった感じです、うん。

それはさておきいつの間にやらCOJもバージョン2.0になってまして、今一番流行りの海洋について色々書きたかったというか、少なくとも内容的には需要がありそうということで今回久々にブログを更新しようとした訳です、早速現在自分が使ってるレシピを載せたいと思います(´ω`)なお、当ブログでは以下の画像にあるようなデッキタイプのことを【ゾンビ海洋】と記載します。



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これで上手く画像載せられてるやろか、ちなみにちょっと前にツイッターにあげたやつと同じです、ではとりあえずJK(=ジョーカーのこと、女子高生のことではないらしい)の説明を。一般的なゾンビ海洋のJKのイメージは豊富な捨て札からなんでも選びやすい【冥札再臨】、レヴィアタンOCから即イザナミに繋げるデスコンボをはじめとしてその他にも擬似的なスピードムーブ、行動権回復などと色々と使い道がある【シャープリィスライヴ】がベターという感じだと思いますが、僕はあまり後者の【シャープリィスライヴ】はオススメしないです。まずその理由を説明します。

というのも、前述のデスコンボが発動できる【沈黙のついてないレヴィアタンが場に存在する&ゲージ消費大のJKが打てるほどのJKゲージがある】という状況はJKを使わずとも他にも勝てる手段があることが多く、それならば他の勝ち筋を用意しといた方がいいですからね。他の使い方も捨てがたいですが、いずれの使い方も優勢時に使うような使い方になるので、そこはJKの力を頼らずとも勝ちきりたいところです。環境トップと称されるゾンビ海洋ですが、苦手なデッキもたくさん存在するのでなるべくそれに合わせたJKを採用したいところです。

そこでオススメなのが【明天凶殺】です!このJK、最初はコスト1でJKゲージ上昇速度もそこそこ早かったのですが、幾度となく下方されていくうちにいつのまにかゲージ消費量も大のコスト4になってしまってます…とはいえ今もなお十分強いJKです!このJKの強みの説明は後に回し、まずは海洋が苦手とするデッキについて紹介します。

苦手デッキのなかで一番みかける機会のあるのは【ミリア珍獣】でしょうか。一般的な形だとまずミリアに焼かれまくってあげくのはてにはゴールドダルマンからデビルウィンナーが4枚ぐらい並んで献身のフェリアとのコンボで5点ぐらいは平気で取られて試合が終わります( ̄▽ ̄;)トリガーゾーンで対策しようにも、大抵はコンボ時に一緒にトリガーも破壊されるので辛いところです…。あとミリア珍獣に入ってる文明崩壊でこちらの蘇生可能なユニットの蘇生が邪魔されるのも苦手な要素になっています(;´д`)

ではそんなミリア珍獣が最も苦手とするのは何か、それは皆さんもご存じの通り【ハンデス】ですね!一度相手の手札にあるコンボ要素さえ崩してしまえばあとは非力な珍獣か精々忍者のおばちゃんぐらいしかいないのでこちらのライフが少なくても十分逆転できます!以上のように相手のプレイング次第では厳しい部分もありますが、苦手なデッキ相手でも十分渡り合えるところが玄人好みな感じでいいですね!ちなみに相手のJKがワンハンでちゃんとゲージ温存されてたら知らないです(実際は相手もパーツが上手く揃うとは限らないため状況次第ではまだわからないです)。

他には苦手というほどでもないですが【紫単】も中々厄介な相手です。新しく追加されたカードから構築されているだけあって個々のカードが強く、JK【サイレンスビロウ】からのルシファーは5点ぐらいなら平気で取ってくる恐ろしいデッキです。ただしこのデッキもいってみればコンボ系のデッキなので明天凶殺でルシファーを落としてやるのが一番分かりやすい勝ち方です!明天凶殺後にすぐルシファーを引かれる可能性もありますが知らないです(実際は直前に手札を空にされた状態からワンショット出来るとは限らないため状況次第では(ry)

他にはゾンビ海洋の天敵といっていいほどのデッキとして【黄単】が挙げられるんですが、そろそろ海洋の内容が海よりも深すぎていっぺんに書ききれない気がしてきたので今回はとりあえず置いときます、タイトルの通りまずはJKの説明を優先で。

苦手なデッキに対する明天凶殺の使い方の説明はこの辺にしておいて、明天凶殺のどのデッキ相手にも共通していえる一般的な強みについて説明します!それは【使うか使わないかこちらが決められる】ところです。旧バージョンのJKシステムではJKがデッキ毎に一つしかなかったためこんなことはありませんでしたが、相手からすれば明天凶殺をマトモに喰らってはたまらないので大抵はちょっと無理して手札を余計に使ってきます。ところがそうされたらそうされたで今度はこちらは明天凶殺を使わずにその無理な動きを咎めにいくことができ、結果的に次の相手の動きが制限されたりと実際に明天凶殺を使っていないにも関わらず一定の効果を得られるイヤらしい動きができますwこれは常に明天凶殺をうてるゲージを温存していたら起こりうる状況でもあるので、このJKを使うときはそこら辺も意識出来るとグッドです!

あと、明天凶殺というJKはそのコストの重さから【トリガーゾーンに埋められたカードでアドバンテージを回復される】、【相手の手札は破壊したものの、盤面が不利なので結局押しきられて負け】、という状況になりがちですが、そこは【明天凶殺に合わせてセレクトショップを発動し、一番重要なカードを抜く】、【蘇生ユニットで頭数を揃え、厄介な相手は滅王アレキサンダーで黙らせておく】などで対処可能です、特に蘇生ユニットで頭数を揃えられるという部分の噛み合いが大きく、蘇生ユニットの修正はよって感じですねww

んで話を元に戻してもう一つのJKである【ルインリード】ですが、単純に手札が一枚分増えるだけでなく大幅に手札事故の可能性を減らしてくれたり、蘇生ユニットの蘇生条件をスムーズに満たしてくれたり、そもそもの蘇生ユニットを捨て札に落としたり、デッキ2周目に突入させたりその直後に使ったりととても便利なJKです!ゲージ消費量小なのも明天凶殺とのバランスがよくていいですね!本来なら冥札再臨と迷うところですが、同一キャラは選択できないのでこれ一択といった感じですw

ここまで色々と書いてきましたがいかがだったでしょうか。駄文の羅列みたいになってしまってる部分はあると思いますが、未だにこのブログのちゃんとした使い方が分かってないので多目に見ていただけるとありがたいです(T-T)加筆、修正等は時間があればやりますm(__)m今回はなんとなくでもゾンビ海洋と明天凶殺、ルインリードとの相性の良さについてわかっていただけたなら幸いです!続編は乞うご期待!(汗)